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483件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○野上国務大臣 国家貿易により農林水産省が輸入する小麦につきましては、全て残留農薬等検査を行っておりまして、厚労省が定める食品衛生基準に適合するものを輸入、販売しております。  輸入した小麦グリホサート検査結果は全て基準値以内となっております。  このため、輸入小麦食品衛生法基準に適合しておりまして、学校給食での輸入小麦使用率の調査をする必要はないと考えております。

野上浩太郎

2021-03-24 第204回国会 参議院 予算委員会 第15号

それで、WTO国家貿易と言われるんだけれども、世界の貿易ルールを変えようと、そういう動きが今出ているんですよ。  二〇二〇年の七月に国連の食料権利に関する特別報告で、マイケル・ファクリさんは、これまでの貿易政策食料安全保障などに有効な結果を残せなかった、WTO農業協定の段階的な廃止食料への権利に基づく新しい国際的な食料協定への移行、これを提案しているわけです。  

紙智子

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

麦優先です、国家貿易ですから。にもかかわらず、今、麦に関しては、内麦優先なんだけれども、内麦優先具体化たる播種契約ですね、内麦を作る方々播種契約メーカーの方と結ぼうとされているんですけれども、これが結べないんですよ。外麦がたくさん入ってくることを予想されているものだから、内麦生産者が今メーカー契約を結べないんです。内麦優先なんかには全然なっていないんですよ。  

大串博志

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

この対策でございますけれども、バターにつきましては、一つは、この後、年末のクリスマス等の最需要期を迎え、消費の増加が見込まれているわけでございますが、それにプラスいたしまして、本年九月には、バター国家貿易輸入数量につきまして、二万トンから一万四千トンに見直しまして、六千トン削減をいたしました。  

水田正和

2020-11-26 第203回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

でも、その枠内の中でも、国家貿易の枠の中で、ぜひ国内麦を支援していただきたいと思います。  次の質問です。  高病原性鳥インフルエンザが隣の県、香川県で八例報告され、そのうち七例というのは愛媛県に近いんですね。愛媛四国中央市に近くて、その養鶏場への伝染というのが懸念されております。  まず防がないといけないですけれども、香川県さんは香川県さんでやっている。しかし、愛媛県でもやらないといけない。

白石洋一

2020-11-18 第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号

他方、バターにつきましては、日・EUEPA発効後、EUからの輸入量は増加しておりますけれども、これは、国内で不足するバターを国の判断で、国家貿易によりまして輸入したことによるものであります。  日・EUEPAにおきまして、脱脂粉乳及びバターについては、国家貿易制度維持するとともに、最近の輸入量範囲内で関税割当て設定するなど、適切な国境措置を講じております。  

宮内秀樹

2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

国務大臣江藤拓君) 委員会等での御指摘もいただいておりましたので、早速、小麦とか大豆について、もしその商流が途絶えたときに代替としてどこの国があるのか、それはもうシミュレーションしておりましたが、買うのは小麦については国家貿易ですから国になりますけれども、大豆民間ですので、それにしても商社方々の、現地の商社方々の御協力がないとできませんので、そういう商流を持っている方々と連絡をしっかり取らせていただいて

江藤拓

2018-12-11 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

冒頭、きょうの日農新聞の一面でありますけれども、「米国乳業団体 TPP開放要求 日本国家貿易廃止も」というような大きな見出しの記事があったのを大臣御存じだというふうに思うんです。一言で言えば、TPP11、日・EUEPAを上回る市場開放を求めるというようなことであります。大変気になるのは、最後の、「要望書の中では、「日本との自由貿易協定(FTA)を歓迎する」という一文もあった。」

金子恵美

2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

先ほどいろいろ質問がありましたけれども、国際乳製品協会、IDFAは、国家貿易の仕組み、農畜産業振興機構生乳等を、乳製品輸入についてここで扱うということ等について、非常に複雑であって、このやり方をやめるべきであるということまで要望しているというふうに報じられております。  

森ゆうこ

2018-12-03 第197回国会 参議院 本会議 第7号

米は関税撤廃削減等対象から除外、また、麦、乳製品国家貿易制度砂糖糖価調整制度豚肉差額関税制度など基本制度維持関税割当てセーフガードなどの有効な措置確保しています。ソフト系チーズも、一定の輸入数量の枠内に限り十六年目に無税となる関税割当てとして、その枠の数量国産生産拡大と両立できるものとしたと伺っています。  

堀井巌

2018-12-03 第197回国会 参議院 本会議 第7号

日EUEPAにおいては、米は関税削減撤廃などからの除外としたほか、麦、乳製品国家貿易制度豚肉差額関税制度など基本制度維持関税割当てセーフガードなどの有効な措置を獲得しました。  このように、日EUEPAにおいても、関税撤廃の例外をしっかりと確保し、農林水産業の再生産が引き続き可能となる国境措置確保することができたと考えています。  

吉川貴盛

2018-11-29 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

この日EUEPAにおきましては、守りの面におきましては、国家貿易制度基本制度維持、さらには関税割当て長期関税削減など、農林水産業の再生産を可能とする国境措置確保したところでございます。  一方で、攻めの部分でありまするけれども、これは牛肉ですとか、茶、水産物などの輸出重点品目を含めてほぼ全ての品目関税撤廃も獲得をしたところでございます。

吉川貴盛

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

日・EU合意結果におきましては、ソフト系チーズは横断的な関税割当てとしまして、ハード系チーズ長期関税撤廃期間確保バター脱脂粉乳等につきましては国家貿易制度維持し、関税割当て設定ホエー関税削減にとどめるなどの措置を獲得したところでございます。  このため、当面、輸入急増は見込みがたく、乳製品全体の国内需給への悪影響は回避できると見込んでいるところでございます。  

富田育稔

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

その結果、米は関税削減撤廃などからの除外確保したほか、麦、乳製品などの国家貿易制度砂糖でん粉糖価調整制度豚肉差額関税制度といった基本制度維持いたしました。また、そのほかの農林水産物重要品目についても、関税撤廃などからの除外関税割当てセーフガードなどの有効な措置を獲得し、農林水産品の再生産が引き続き可能となる国境措置確保できたものと考えております。  

河野太郎

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

EU製品日本市場へのアクセスに関しましては、EUの関心の高かったソフト系チーズについて関税割当て設定する、その一方で、米を関税削減撤廃などの対象から除外し、麦、乳産品国家貿易制度砂糖でん粉糖価調整制度豚肉差額関税制度といった基本制度維持し、関税割当てセーフガードなどの有効な措置確保するなど、農林水産品の再生産が引き続き可能となる国境措置確保いたしたところでございます。

河野太郎

2018-11-20 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

日・EUEPA合意結果でございますけれども、チーズは、ソフト系は横断的な関税割当てとし、ハード系長期関税撤廃期間確保、また、バター脱脂粉乳等国家貿易制度維持して関税割当て設定ホエー関税削減にとどめるということでございまして、このため、当面、輸入急増は見込みがたく、乳製品全体の国内需給への悪影響は回避できるというふうに考えてございます。  

枝元真徹

2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号

日・EUEPA牛乳乳製品国境措置については、チーズは、ソフト系関税撤廃を回避し、横断的な関税割当て設定ハード系長期関税撤廃期間確保バター脱脂粉乳等国家貿易制度維持し、関税割当て設定ホエー関税削減にとどめる等としたことから、当面、輸入急増は見込みがたく、乳製品全体の国内需給への悪影響は回避できると見込んでいます。  

吉川貴盛